ダイエットの誤解シリーズ更新！「消費カロリーの上げ方」 [ダイエット]
ダイエットがテーマの別ブログで
（ダイエット以外の記事が多すぎですが）
「ダイエットの誤解」シリーズ第１０弾
書きました！
今回は「消費カロリーの上げ方」についてです。
また、まぐまぐさんにて
同じタイトルでメルマガを発行しています。
よかったら、こちらから読者登録してみてください！→
まぐまぐ 「ダイエットの誤解」
以下、今回のメルマガの内容です★
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ダイエットの誤解（１０） カロリーの誤解 「消費カロリーの上げ方」
２週間ほど空いてしまってすみません（＞＜）
前回までのお話の通り、
ダイエットの一つの大原則
摂取カロリーを減らし
消費カロリーを増やす
での、「消費カロリーを増やす」方法で
一番のオススメの方法を書きます。
それは、
生活強度をあげて、基礎代謝を上げる
です。
まず、基礎代謝についてですが
太りやすい人と言うのは
基礎代謝が低い場合がほとんどです。
基礎代謝は、生命維持のために必要な
身体の機能を保つためのエネルギー活動です。
つまり、基礎代謝の低い人と言うのは
身体の機能も下がっているのです。
身体の機能の中で重要なのは
脳と心臓をはじめとする内臓です。
ということは、基礎代謝を上げるには
脳と内臓を活性化することです。
脳の活性化については、
別の機会にお話ししたいと思いますので、
まず、内臓の活性化について。
その前に、内臓の機能が低下している
主な理由を書きます。
「内臓が冷えている」
今、特に女性で低体温の方が多いですが、
温度が低いのは内臓です。
内臓が冷えているので、消化力は衰え
食べた物を細かい栄養素まで分解できず
細胞に吸収されないまま体内に溜まってしまいます。
ですから、基礎代謝を上げる基本は
「内臓を温めること」
つまり、「体温を上げる」ことです。
（まれに、体温は普通でも内臓が冷えてる方もいますが）
体温を上げる、内臓を温める方法は
運動は有力ですが、今までのお話の通り
「一生続けられない」運動はあまり有効ではありません。
しかし、逆にいえば一生続けられる運動であれば
有効であるということです。
一生続けられる運動とは何か
それが、つまり「生活強度を上げる」ことです。
生活強度というのは、カロリーの計算などに使う
１日の必要カロリーの目安になる「生活」の中身
歩く時間が長いとか、立ち時間が長いとか
座りっぱなしのデスクワークか
動き回る仕事かとか、いろいろです。
ですが、生活強度を上げると言っても
仕事を変えるわけにはいきませんし、
不必要な労働や運動をすることは難しいものです。
ではどうするか？というと
それこそ、「今よりちょっと運動量を増やす」
「運動」って書くとまた混乱すると思うので、
私は「行動量を上げる」という言い方をしてます。
貴方の日々に行動量をあげる
具体的にどうするかというと
エレベーター・エスカレーターより階段を使う
今より大股で早く歩く
電車やバスでなるべく立つ
歩いて行けるところは歩く
お風呂にしっかり長く浸かる
などなど、今あなたがしている毎日の行動を
少しだけパワーアップすること
それが 「行動量を上げる」ことです。
また、これらのことは始めるのに
時間もお金もほとんどかかりません。
そしてまた、これらの行動は続けやすく
習慣になりやすい
つまり、習慣になってしまえば
一生続けられるのです。
つまり、行動量を上げて
生活強度上げることで
あなたの「基礎代謝があがる」
そして、太りにくいからだになるのです。
ひとつひとつはとっても些細なことに
思えるかもしれませんが、
些細なことでも毎日できること
毎日続けることで、大きな結果が得られます。
日々の小さな差が
数週間後、数ヵ月後、数年後に
大きな差になるんです。
（ダイエット以外の記事が多すぎですが）
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ダイエットの誤解（１０） カロリーの誤解 「消費カロリーの上げ方」
２週間ほど空いてしまってすみません（＞＜）
前回までのお話の通り、
ダイエットの一つの大原則
摂取カロリーを減らし
消費カロリーを増やす
での、「消費カロリーを増やす」方法で
一番のオススメの方法を書きます。
それは、
生活強度をあげて、基礎代謝を上げる
です。
まず、基礎代謝についてですが
太りやすい人と言うのは
基礎代謝が低い場合がほとんどです。
基礎代謝は、生命維持のために必要な
身体の機能を保つためのエネルギー活動です。
つまり、基礎代謝の低い人と言うのは
身体の機能も下がっているのです。
身体の機能の中で重要なのは
脳と心臓をはじめとする内臓です。
ということは、基礎代謝を上げるには
脳と内臓を活性化することです。
脳の活性化については、
別の機会にお話ししたいと思いますので、
まず、内臓の活性化について。
その前に、内臓の機能が低下している
主な理由を書きます。
「内臓が冷えている」
今、特に女性で低体温の方が多いですが、
温度が低いのは内臓です。
内臓が冷えているので、消化力は衰え
食べた物を細かい栄養素まで分解できず
細胞に吸収されないまま体内に溜まってしまいます。
ですから、基礎代謝を上げる基本は
「内臓を温めること」
つまり、「体温を上げる」ことです。
（まれに、体温は普通でも内臓が冷えてる方もいますが）
体温を上げる、内臓を温める方法は
運動は有力ですが、今までのお話の通り
「一生続けられない」運動はあまり有効ではありません。
しかし、逆にいえば一生続けられる運動であれば
有効であるということです。
一生続けられる運動とは何か
それが、つまり「生活強度を上げる」ことです。
生活強度というのは、カロリーの計算などに使う
１日の必要カロリーの目安になる「生活」の中身
歩く時間が長いとか、立ち時間が長いとか
座りっぱなしのデスクワークか
動き回る仕事かとか、いろいろです。
ですが、生活強度を上げると言っても
仕事を変えるわけにはいきませんし、
不必要な労働や運動をすることは難しいものです。
ではどうするか？というと
それこそ、「今よりちょっと運動量を増やす」
「運動」って書くとまた混乱すると思うので、
私は「行動量を上げる」という言い方をしてます。
貴方の日々に行動量をあげる
具体的にどうするかというと
エレベーター・エスカレーターより階段を使う
今より大股で早く歩く
電車やバスでなるべく立つ
歩いて行けるところは歩く
お風呂にしっかり長く浸かる
などなど、今あなたがしている毎日の行動を
少しだけパワーアップすること
それが 「行動量を上げる」ことです。
また、これらのことは始めるのに
時間もお金もほとんどかかりません。
そしてまた、これらの行動は続けやすく
習慣になりやすい
つまり、習慣になってしまえば
一生続けられるのです。
つまり、行動量を上げて
生活強度上げることで
あなたの「基礎代謝があがる」
そして、太りにくいからだになるのです。
ひとつひとつはとっても些細なことに
思えるかもしれませんが、
些細なことでも毎日できること
毎日続けることで、大きな結果が得られます。
日々の小さな差が
数週間後、数ヵ月後、数年後に
大きな差になるんです。
ダイエットの誤解シリーズ更新！「運動でカロリー消費」 [ダイエット]
ダイエットがテーマの別ブログで
（ダイエット以外の記事が多すぎですが）
「ダイエットの誤解」シリーズ第９弾
書きました！
「カロリーの誤解 「運動でカロリー消費」ってことで
運動はダイエットには…？な内容になってます。
よかったらご覧ださい。
また、同じ内容でまぐまぐにて
メルマガも発行しています。
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（ダイエット以外の記事が多すぎですが）
「ダイエットの誤解」シリーズ第９弾
書きました！
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ダイエットの誤解シリーズ更新！「カロリーの誤解」の第２弾！ [ダイエット]
ダイエットがテーマの別ブログで
（ダイエット以外の記事が多すぎですが）
「ダイエットの誤解」シリーズ第８弾
書きました！
「カロリーの誤解」について
今回は下記のような内容です。
こんな感じで、まぐまぐさんにて
毎週メルマガを発行しています。
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以下、今回のメルマガの内容です★
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ダイエットの誤解 （８） カロリーの誤解 「ご飯とパン」
リンパマッサージや頭蓋骨矯正の施術と
お客様とのいろいろなお話から
だんだんわかってきたダイエット対する誤解…
そこが間違ってるから
ダイエットできない！
部分痩せもできない！
ダイエットの誤解によって
本来のスタイルから大きく崩れている人が
いっぱいなんだと実感中！
てことで、多くの皆さんの
ダイエットの誤解を解いていきたいと思います。
ダイエットの誤解（８） カロリーの誤解 「ご飯とパン」
今回も、食品をカロリーだけで見ると
ダイエットできないというお話です。
例えば、ご飯とパン
茶碗１杯のご飯と
６枚切り１枚のパンは
カロリーがほぼ同じです。
また、両方とも炭水化物であり
日本では「主食」となっています。
では、どちらを食べても同じかというと
決してそうではありません。
ご飯もパンも、炭水化物ですから
主な栄養素は「糖質」です。
しかし、他の栄養素も含んでいます。
例えば、他にも太る原因と言われる脂質。
この脂質は、食パン１枚はご飯の５倍です。
また、食パンは
そのまま食べないことが多いと思います。
トーストしてバター塗ったり
焼かなくてもジャムなどを塗ったりします。
そこで、脂質や糖質がプラスされます。
しかも、バターやジャムは高カロリーです。
おかずを食べなくても、
かなりのカロリー摂取になります。
また、パンが主食の場合のおかずは
洋食が多くなり、肉や油でいためたものや
揚げ物などが中心になりがちです。
では、ご飯はどうでしょうか。
ご飯は特に他の味付けをしなくても
食べられますし
また何か味付けする場合も
フリカケというような低カロリーなもの。
また、おかずも、どんぶりものや洋食的な
高カロリーな場合もありますが
基本和食が多くなり、魚や野菜中心で
低カロリーなものになりがちです。
また、パンは小麦粉という粉でできています。
ご飯は、米という粒からできています。
そうすると、体内での消化吸収のスピードが
違ってきます。
粉の方が消化しやすいため
早く吸収されます。
簡単に言うと、糖分が早く吸収されます。
いわゆる血糖値が上がります。
そうすると、血糖値を下げようと
インシュリンというホルモンが大量に分泌されます
インシュリンは、糖分をエネルギーとして消費させますが
同時に、たんぱく質の合成と
中性脂肪の形成と貯蔵を促進します。
また、余った糖分を皮下脂肪に送り込みます。
つまり、インシュリンが急に大量に分泌されると
肥満の原因になります。
でも、ご飯は消化吸収に時間がかかるので
同じ炭水化物で糖分を摂取しても
血糖値が急に上がりません。
インシュリンの分泌もゆるやかになるため
肥満になりやすい働きがなくなります。
ということは、ご飯とパンは
同じ炭水化物で
同じくらいのカロリーに見えても
結果は全く違ってくるということです。
ですから、食べ物をカロリーだけで判断すると
希望の結果が得られないどころか
場合によっては逆効果であることを
知ってください。
次回も、カロリーの話を書きます。
（ダイエット以外の記事が多すぎですが）
「ダイエットの誤解」シリーズ第８弾
書きました！
「カロリーの誤解」について
今回は下記のような内容です。
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ダイエットの誤解 （８） カロリーの誤解 「ご飯とパン」
リンパマッサージや頭蓋骨矯正の施術と
お客様とのいろいろなお話から
だんだんわかってきたダイエット対する誤解…
そこが間違ってるから
ダイエットできない！
部分痩せもできない！
ダイエットの誤解によって
本来のスタイルから大きく崩れている人が
いっぱいなんだと実感中！
てことで、多くの皆さんの
ダイエットの誤解を解いていきたいと思います。
ダイエットの誤解（８） カロリーの誤解 「ご飯とパン」
今回も、食品をカロリーだけで見ると
ダイエットできないというお話です。
例えば、ご飯とパン
茶碗１杯のご飯と
６枚切り１枚のパンは
カロリーがほぼ同じです。
また、両方とも炭水化物であり
日本では「主食」となっています。
では、どちらを食べても同じかというと
決してそうではありません。
ご飯もパンも、炭水化物ですから
主な栄養素は「糖質」です。
しかし、他の栄養素も含んでいます。
例えば、他にも太る原因と言われる脂質。
この脂質は、食パン１枚はご飯の５倍です。
また、食パンは
そのまま食べないことが多いと思います。
トーストしてバター塗ったり
焼かなくてもジャムなどを塗ったりします。
そこで、脂質や糖質がプラスされます。
しかも、バターやジャムは高カロリーです。
おかずを食べなくても、
かなりのカロリー摂取になります。
また、パンが主食の場合のおかずは
洋食が多くなり、肉や油でいためたものや
揚げ物などが中心になりがちです。
では、ご飯はどうでしょうか。
ご飯は特に他の味付けをしなくても
食べられますし
また何か味付けする場合も
フリカケというような低カロリーなもの。
また、おかずも、どんぶりものや洋食的な
高カロリーな場合もありますが
基本和食が多くなり、魚や野菜中心で
低カロリーなものになりがちです。
また、パンは小麦粉という粉でできています。
ご飯は、米という粒からできています。
そうすると、体内での消化吸収のスピードが
違ってきます。
粉の方が消化しやすいため
早く吸収されます。
簡単に言うと、糖分が早く吸収されます。
いわゆる血糖値が上がります。
そうすると、血糖値を下げようと
インシュリンというホルモンが大量に分泌されます
インシュリンは、糖分をエネルギーとして消費させますが
同時に、たんぱく質の合成と
中性脂肪の形成と貯蔵を促進します。
また、余った糖分を皮下脂肪に送り込みます。
つまり、インシュリンが急に大量に分泌されると
肥満の原因になります。
でも、ご飯は消化吸収に時間がかかるので
同じ炭水化物で糖分を摂取しても
血糖値が急に上がりません。
インシュリンの分泌もゆるやかになるため
肥満になりやすい働きがなくなります。
ということは、ご飯とパンは
同じ炭水化物で
同じくらいのカロリーに見えても
結果は全く違ってくるということです。
ですから、食べ物をカロリーだけで判断すると
希望の結果が得られないどころか
場合によっては逆効果であることを
知ってください。
次回も、カロリーの話を書きます。
ダイエットの誤解シリーズ更新！「カロリーの誤解」 [ダイエット]
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「ダイエットの誤解」シリーズ第６弾
書きました！
「カロリーの誤解 「０カロリー」ってことで
数字に惑わされないで！な内容になってます。
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ダイエットの誤解シリーズ更新！「運動の誤解その２」 [ダイエット]
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（ダイエット以外の記事が多すぎですが）
「ダイエットの誤解」シリーズ第６弾
書きました！
「運動の誤解その２」ってことで
このあたり、かなり私の独自の考えとなってます★
でも、自分が実際に何年も実践して、
その結果の理論です！
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ダイエットの誤解シリーズ更新！ [ダイエット]
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ダイエットの誤解シリーズ更新 [ダイエット]
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