誰でも簡単！ひのまゆほぐし

こんにちは?４月も半ばとなり、

ゴールデンウィークも近くなりました

とはいえ世間では楽しいイベントは全部お預け
どうしてもおうち時間が長くなり運動不足になりがち

そこで！ご紹介するのが

?ひのまゆほぐし?

って何やねん！ですね

これは

★開く（ひらく）
★伸ばす（のばす）
★回す（まわす）
★揺らす（ゆらす）

この４つの動きでカラダの各所を

楽しくほぐすキーワード

これらの動きは、

日常生活にほとんどありません

普段やらない動きをすることで、

いつもと違う筋肉を使い、

凝り固まりが解れるという仕組みです?

例えば「開く」は
・手を開く
・足指を開く
・胸を開く
・脚を（横に）開く
・目を見開く　　などなど

普段開かないところをとにかく開く！だけです

「伸ばす」なら
・脇を伸ばす
・お腹を伸ばす（体を後ろに反る）
・アキレス腱を伸ばす
・背伸びする　など

「回す」は
・首を回す
・腰を回す
・肘や膝を回す
・手首、足首を回す
・黒目を回す　など

「揺らす」は
・全身を揺らす
・腕や脚を揺らす
・頭を揺らす
・腰を揺らす　など

そんな感じで、とにかくどこでも好きなところ、

気になるところを数回、または数秒、

開く、伸ばす、回す、揺らすだけ

全部一度にやる必要もなく、

気になったら数回やって終わりで

同じところを開いてみた後、回してみたり

全身ゆらゆらしてみるだけでも

実はかなりほぐれます

場所も時間もテクニックも不要?（笑）
おうちで気が向いたらすぐにできます

ポイントはこまめにやることくらいでしょうか？

「ひのまゆほぐし」をしてみると、

自分のカラダがいかに動かないか、

固まってるか氣づくキッカケにもなります

ケアの基本はまず気づくこと

あちこちの凝り固まりに氣づいたら、

リンパケアなどで積極的にケアしていきましょう

冷えタイミングを減らそう！【美と健康の豆知識】

今日から12月
だんだんと寒さを肌身で感じて来ました

ご自宅ではしっかり防寒できても、

外出先や職場、乗り物などは

意外と寒かったりします

冬は寒いものだけど、

「冷え」を感じるのは血流が

悪くなっている証拠です

●手足が冷たい…
●お腹が冷える…
●いくら温めても冷え感がある…

こんなお悩みのある方は冷えを感じやすい、

つまり「冷えタイミング」が多くなり、

外出や仕事などの辛さや嫌さが増しちゃいます

そこで「血流をよくする」冷え対策を取り入れて、

「冷えタイミング」を減らしていきましょう！

☆冷えタイミング撃退法

◆白湯を飲む
◆お風呂に浸かる（できたら20分以上）
◆関節を温める（特に首、手首、足首）
◆外出時は、袖や丈の長い服を着る、マフラーやショール、使い捨てカイロなどを用意する

また、冷たい飲み物を飲むことや

シャワーだけなどはできるだけ避けましょう

ちょっとしたことですが、きちんと対策を！

そして、リンパマッサージは

ダイレクトにリンパ液と血液の流れを作ります

セルフケアだけではなかなか温まらない！

という方は、ぜひケアにいらしてください

つまづくのはお尻のコリのせい！？【美と健康の豆知識No22】

 

多くの人はあまり気にしていませんが、

 

お尻も凝っています。

 

座った時にいつも押しつぶされている部分、

そこは当然流れが悪くなり老廃物が溜まります。

 

お尻のコリは、実は「脚の動き」に影響します。

 

階段が上がりにくくなった、

つまづきやすくなった、

走りにくくなった

 

などの原因は、「お尻のコリ」が原因です。

 

また、前屈した時に手が床につかないのもお尻のコリのせいです。

 

お尻のコリがあるとお尻が垂れ下がりますので、

足も短く見えてしまいます。

 

いつまでも元気にキレイに歩くためにも、

お尻のコリを解しましょう。

 

お尻の一番垂れているところに両手を当てて、

手のひらで回したり、

軽く掴む感じで揉む

ことから始めてみてください。

 

ヒップアップにもなります。

 

バスタイムがおススメです。

年配の方にもぜひ！

身体は口ほどにモノをいう＜美と健康の豆知識No6>

 

私たちの身体は、私たち以上にカラダのことを知っています。

 

 

そのカラダから、あなたに送られるメッセージがあります。

 

「気持ちいい」というのはあなたのカラダにいいことだったり必要なことだったり。

 

「痛い」は、その部分が悪い状態だったり、あなたにとって良くないことだったり。

 

また「咳」「鼻水」「発熱」などは、今カラダが細菌と戦っているよという報告だったり。

 

カラダに感じること、起こることはカラダからあなたへの「あなたのためのメッセージ」です。

 

その意味をしっかり受け取って、より良くなるようにケアをしていきましょう。