下半身デブな理由（わけ） [リンパケアの効果]
上半身は、すっきりしてるのに
下半身がやたらボリュームある人
街中で結構見かけます。
ＯＬさん
高校生
それに、おばさん（苦笑）
で、すっごく簡単に言ってしまえば
下半身がむくみ過ぎ＝下半身のリンパの流れが悪い
なんですが、
実は、私の中でもちょっと腑に落ちないというか
「なんでなんだろ？」って思ってたことがありました。
リンパケアセラピストとして
自分でサロンを初めて３年が過ぎ
いろいろ勉強や経験を積み重ねているわけですが
それでも「う～ん（－－；）」って思ってたこと
それは、リンパマッサージをしても
下半身のむくみがなかなか減らない人がいる
ということでした。
もちろん、リンパマッサージをすれば
絶対リンパは流れる（リンパ管の構造上、逆流しない）ので
なんらかの変化があるのですが
効率の悪い方がいらっしゃるんですね。
前回、「２日で全然違った」のお客様も
実はそういう方のお一人でした。
前回の記事で、お風呂に２日しっかり浸かっただけで
体調が良くなったというご実感があり
私も施術の際に、脚のリンパがほぐれてるのに
気がついたというお話をかいたのですが
その後、別のお客様や知人などに
リンパがどのくらい大事な機能なのか！
リンパケアがどのくらい大切か！
を力説？してた時に
「はっ！」と気づいたことがありました。
それが、今回のテーマ
「下半身デブの理由」
です★
基本的に、リンパ管は静脈とほぼ同じ場所を流れ
体表に近いところにもたくさん流れてます。
なので、マッサージのような方法が
とても効果的なのです。
しかし、リンパ管は静脈と同じように
身体のいたるところを流れてます。
なので、体表ではないところにも
リンパ管はあります。
それを「深部リンパ」といい、身体の深いところ
つまり、内臓の周りにもリンパ管があるんです。
ということは、リンパの流れが悪いと実は！
内臓もむくむんです！
体重が変わらないのに
ウエストが太くなったという方は
内臓がむくんで、ボリュームアップしている
実はそんな原因だったりします。
なので、内臓のむくみ＝リンパ液を解消すれば
ウエストのサイズダウン（というか元通り）ができるわけです。
腰回しダイエットなどで、
ウエストサイズが一気におちるのは
内臓のむくみが解消できるからです。
で、その「深部リンパ」なんですが
私も、内臓にリンパが溜まってて
内臓が冷える（低体温の原因）とか
消化力が落ちる（肥満の原因）とか
「深部リンパ」のある部分の
不調の原因になってることはわかってたんですが
つい先日「ハッ！」と気づいたことは、これ！
深部リンパが滞ると
下半身のリンパが流れない
ということ★
リンパは全身の流れなのですが、
身体の末端から心臓に向かって流れています。
【リンパの基礎知識】なんですが
下半身のリンパ液は、全てソケイリンパ説（脚の付け根）を通る
なので、ソケイリンパ節の流れが滞ってると
下半身がむくんで、太くなってしまうんですね。
なので、下半身がむくみやすい方は
まず ソケイリンパ節 の滞りを解消しなくはいけません。
このことは、リンパをちょっと勉強すれば
すぐ分かるんですけど…（＾＾；）
ここで、私も見落としてたリンパ理論が！
ソケイリンパ節を通った下半身からのリンパ液は
最終的には左鎖骨リンパ節に流れていくのですが
その時に、深部リンパ管を通るんですね！
なので、深部リンパの流れが悪いと
下半身のリンパも流れが悪くなる
わけなんです！
これにやっと気が付きました！
だから、深部リンパの流れを良くしなければならない！
ていうか、深部リンパの流れがよくなければ
下半身デブは解消できない！
ということなんですね★
では、深部リンパが滞ってるというのは
どういう状態か…なのですが
内臓の周りにリンパ液が溜まってる
↓
内臓が冷えてる
↓
低体温
つまり
下半身デブな人は、内臓が冷えてる
ということなんですね。
なので、下半身デブを解消するには
脚などのケアも必要ですが
内臓を温めるケアも必要だということです！
そうだったんですよ～
だから、前回のお客様のように、
お風呂にしっかり浸かって体内を温めたら、
すぐに脚の頑固なむくみが解消されたんですよね～
うんうん。
てことで、下半身デブを解消したい方
脚痩せしたい方は
内臓を温める＝体温を上げるケアをしましょう！
内臓を温めるケアには次のものがあります。
１ リンパマッサージ
２ 深呼吸
３ お風呂のしっかり浸かる
そして、内臓を冷やさないことも大事です。
１ 冷たいものを食べない。飲まない。
（直接内臓を冷やしちゃいます。）
２ 夏なら冷房を入れ過ぎない、冬なら寒いところに長時間いない
（長い時間冷えると体内温度も下がります。）
もちろん、食べ物などにも気を配るといいですけど、
まずは、今すぐできそうなことから
やってみてくださいね！
お風呂の浸かり方とか、私のいろんなブログで紹介してますが
最近はispotさんのコラムですかね～
よかったら見てみてください。
下半身がやたらボリュームある人
街中で結構見かけます。
ＯＬさん
高校生
それに、おばさん（苦笑）
で、すっごく簡単に言ってしまえば
下半身がむくみ過ぎ＝下半身のリンパの流れが悪い
なんですが、
実は、私の中でもちょっと腑に落ちないというか
「なんでなんだろ？」って思ってたことがありました。
リンパケアセラピストとして
自分でサロンを初めて３年が過ぎ
いろいろ勉強や経験を積み重ねているわけですが
それでも「う～ん（－－；）」って思ってたこと
それは、リンパマッサージをしても
下半身のむくみがなかなか減らない人がいる
ということでした。
もちろん、リンパマッサージをすれば
絶対リンパは流れる（リンパ管の構造上、逆流しない）ので
なんらかの変化があるのですが
効率の悪い方がいらっしゃるんですね。
前回、「２日で全然違った」のお客様も
実はそういう方のお一人でした。
前回の記事で、お風呂に２日しっかり浸かっただけで
体調が良くなったというご実感があり
私も施術の際に、脚のリンパがほぐれてるのに
気がついたというお話をかいたのですが
その後、別のお客様や知人などに
リンパがどのくらい大事な機能なのか！
リンパケアがどのくらい大切か！
を力説？してた時に
「はっ！」と気づいたことがありました。
それが、今回のテーマ
「下半身デブの理由」
です★
基本的に、リンパ管は静脈とほぼ同じ場所を流れ
体表に近いところにもたくさん流れてます。
なので、マッサージのような方法が
とても効果的なのです。
しかし、リンパ管は静脈と同じように
身体のいたるところを流れてます。
なので、体表ではないところにも
リンパ管はあります。
それを「深部リンパ」といい、身体の深いところ
つまり、内臓の周りにもリンパ管があるんです。
ということは、リンパの流れが悪いと実は！
内臓もむくむんです！
体重が変わらないのに
ウエストが太くなったという方は
内臓がむくんで、ボリュームアップしている
実はそんな原因だったりします。
なので、内臓のむくみ＝リンパ液を解消すれば
ウエストのサイズダウン（というか元通り）ができるわけです。
腰回しダイエットなどで、
ウエストサイズが一気におちるのは
内臓のむくみが解消できるからです。
で、その「深部リンパ」なんですが
私も、内臓にリンパが溜まってて
内臓が冷える（低体温の原因）とか
消化力が落ちる（肥満の原因）とか
「深部リンパ」のある部分の
不調の原因になってることはわかってたんですが
つい先日「ハッ！」と気づいたことは、これ！
深部リンパが滞ると
下半身のリンパが流れない
ということ★
リンパは全身の流れなのですが、
身体の末端から心臓に向かって流れています。
【リンパの基礎知識】なんですが
下半身のリンパ液は、全てソケイリンパ説（脚の付け根）を通る
なので、ソケイリンパ節の流れが滞ってると
下半身がむくんで、太くなってしまうんですね。
なので、下半身がむくみやすい方は
まず ソケイリンパ節 の滞りを解消しなくはいけません。
このことは、リンパをちょっと勉強すれば
すぐ分かるんですけど…（＾＾；）
ここで、私も見落としてたリンパ理論が！
ソケイリンパ節を通った下半身からのリンパ液は
最終的には左鎖骨リンパ節に流れていくのですが
その時に、深部リンパ管を通るんですね！
なので、深部リンパの流れが悪いと
下半身のリンパも流れが悪くなる
わけなんです！
これにやっと気が付きました！
だから、深部リンパの流れを良くしなければならない！
ていうか、深部リンパの流れがよくなければ
下半身デブは解消できない！
ということなんですね★
では、深部リンパが滞ってるというのは
どういう状態か…なのですが
内臓の周りにリンパ液が溜まってる
↓
内臓が冷えてる
↓
低体温
つまり
下半身デブな人は、内臓が冷えてる
ということなんですね。
なので、下半身デブを解消するには
脚などのケアも必要ですが
内臓を温めるケアも必要だということです！
そうだったんですよ～
だから、前回のお客様のように、
お風呂にしっかり浸かって体内を温めたら、
すぐに脚の頑固なむくみが解消されたんですよね～
うんうん。
てことで、下半身デブを解消したい方
脚痩せしたい方は
内臓を温める＝体温を上げるケアをしましょう！
内臓を温めるケアには次のものがあります。
１ リンパマッサージ
２ 深呼吸
３ お風呂のしっかり浸かる
そして、内臓を冷やさないことも大事です。
１ 冷たいものを食べない。飲まない。
（直接内臓を冷やしちゃいます。）
２ 夏なら冷房を入れ過ぎない、冬なら寒いところに長時間いない
（長い時間冷えると体内温度も下がります。）
もちろん、食べ物などにも気を配るといいですけど、
まずは、今すぐできそうなことから
やってみてくださいね！
お風呂の浸かり方とか、私のいろんなブログで紹介してますが
最近はispotさんのコラムですかね～
よかったら見てみてください。
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